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神揃い山の神体石


大磯町国府の鬼門の方向には、神揃山があります。5月5日の国府祭(コウノマチ)の斎場のひとつで、相模の神々が集う神域となっています。そこには六社の神体石が置かれていていますが、その配置は謎となっています。     

  

配置順 手前から三石は、川匂(かわわ)神社平塚八幡神社前鳥(さきとり)神社です。
真ん中の二石は右から、寒川神社六所神社です。遠くの一石は比々多神社です。

三石は、南北に並んでいます。二石は富士山の方向を向いています。一石はひとつなので
方向不明に見えますが、六所神社の一石には中心に穴があり、この穴から方向を見ると
鷹取山と大山の方向になります。不思議と思えるのは、神揃山からは鷹取山、大山が
直線上にあることです。カシミール3Dで検証すると342度で全く同一線上です。

配置の意味は、それぞれの神社の志向するところの、方向を示していると考えます。
三石の川匂神社、平塚八幡神社、前鳥神社は、南北を意識した神社。
二石の寒川神社、六所神社は、富士山を強く意識した神社。その理由として寒川神社は、
お彼岸の例大祭をもっとも大事な行事としており、その日に、ダイアモンド富士が神社で
見えます。
六所神社も櫛祭りの日にダイアモンド富士が、元あった石神台で見れます。
一石の比々多神社は、大山を意識した神社と思われます。

それぞれの、神体石の間隔の意味については、まだ、解釈できていません。
六所神社の神体石以外の5神体石は、実際の南にある神社の順に、川匂神社、
平塚八幡神社、前鳥神社、寒川神社、比々多神社と置かれています。
そこで六所神社の神体石が要石となって配置されていると思われます。

  

神揃山から鷹取山を経て大山に通じる直線
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